2011年11月30日水曜日

OpenOffice(mac)の文字化け

教授が作ったpptファイルをOpenOfficeで開いたら一部が文字化けしていた。
化けていたのは「=」 や「行列の枠」などの数学記号。
下付き文字とかは化けてなかった。
さて、こいつをなんとかして化けないようにしてやろうと思ってちょっといじってみた。

書式メニューの文字のとこでフォントを変えてみるがダメ。
アジア圏言語をMSPゴシックからIPAモナーとかにしてみたけど効果なし。
そもそもMSPゴシック入ってたっけ?
mac版office買わないとついてこないとか聞いたけど。

つづいて文字エンコードとか買えようと思ったんだけど、どこでいじるか分からない…。
ggってたら他のファイルに書き出してからーとかメンドそうなことが書いてあった。

ここでファイルを書き出せることに気づいて、pdfに出力してみたがこれがドンピシャ。
ほぼ文字化けなく閲覧できるようになりましたとさ。

なんかギリシャ文字のパイとかがまだ化けてるな。
IPAモナーにしたせいかもしれん。

2011年11月27日日曜日

ゴミ箱が空にできない

なんか最近ゴミ箱が空にできないことがあるなーと思っていたので改善してみる。

空に出来ないファイルを見てみると、動画ファイルとかなんですが、
もちろんquicktimeとかVLCなんかはちゃんと終了してるわけです。
じゃあなにが原因かと思ったら、QuickLookなんてのがあったなあと思い、
アクティビティモニタで見てみることに。

そしたらQuick Look Helperとかいうプロセスが動いてるのを見つけた。
こいつを終了させたら、ちゃんとゴミ箱が空にできましたとさ。

多分wmvファイルだったからFlipforMacとかが原因な気がする。
ちなみにこのあとQuicklookを使ったら、Quick Look Heplerプロセスも復活しました。

今回は使ってないけど、強制的にゴミ箱を空にするソフトとかあったね。
怖いから使ってなかったけど、今回みたいに明らかに消しても大丈夫そうなときとかには使ってもいいかもしれない。

2011年11月23日水曜日

ケロちゃんの壁紙作ってみた

 1600*1200
1440*900

東方関連でなんか3DCG作れないかなーと日頃から考えていた所、
「……ケロちゃんの帽子!!」と思いいたって何も考えずにモデリング開始。
しかし5分でできてしまって逆に扱いに困ったw

今回の目玉は水の表現かな。(帽子の目玉じゃないよw)
思ったように反射してくれなかったり、波のテクスチャがわけわからなかったり悪戦苦闘した。
反射は少しだけいれて、フレネルの値を高めにしてみた。
よくなったのか悪くなったのか微妙だ…。
現実では空の反射なんかで川底はほとんど見えないんだけどなあ。
夜の写真とか少なくて参考にできなかった。
テクスチャは結局内蔵の「波」テクスチャでおちついて、水面を進むときの波だけGIMPで描いてみた。
意外といい感じになってるのに驚き。
バンプマップだけみたら雑なんだけどなー。「波」と合わせてるせいかな。

あと友人が言うには葉っぱが浮いてる感じがしないとのこと。
表面張力まで書き込むのは労力いるなあ。
葉っぱの法も肉厚感をだせば少し変わったかもしれない。


ハスの葉っぱもテクスチャ描いてあります。
いっそのことテクスチャ一切描かずにチープな感じにしようかと悩んだんですが、
それだと最低限のリアリティが出ないと思いやめた。
かといって書き込みすぎると他のパーツとバランスとれないんだよね。
何がバランス悪いって帽子の作り込みがなさすぎるのがいけないんだけどさw
最終的に葉脈と微妙な濃淡をソリッドノイズとかで合わせて、葉の周辺が黄緑っぽくなるようにしてみた。
小さい葉はあんまりだけど、大きい帽子乗ってる葉の質感はいいんじゃないでしょうか。

目の部分には至近距離にスポットライトがあって、それのおかげで光沢がでてます。
帽子にも光沢がでてしまったのが誤算だ…。


最近htmlの本を買ったので、ちょっとお勉強しようかなと思う。
3DCG屋なるもの、やっぱりオシャレなHPもちたいじゃないですかー( ´д`)
ちまちまとcssとか理解していきたい。

あ、あとEWI買ったのよEWI。電子笛ってやつね。
あれが楽しくて最近のおきにいり。
夜中に吹いても近所迷惑にならないとこがステキ。
調子にのったら演奏動画でもあげてみようかなあ。
あ、その前にEWIのCG作ったほうがいいかなw
例によってそのときの気分次第だな。

2011年11月7日月曜日

RMAやってみた

書こう書こうと思って忘れてた。

9月の中盤あたりにWesternDigitalの外付けHDDが故障した。
書き込みや読み込みができなかったり、挙げ句マウントまでできなくなり、
ディスクユーティリティで修復しようにも「修復できませんでした(´・ω・`)」と言われてしまう。
縦置きしてたんだけど、コード引っ張ってバタバタ倒しまくってたのが原因だろうなあ。

買って半年もしていないので、流石に買い替えるのはやだなあ…と思っていたら、
RMAとかいう存在を知った。
なんでもメーカーの保証期限内なら、指定された工場に送り返せば無償で交換して貰えるらしい。

こんなんあるのかー!と思って早速手続きしようとしたんですが、これがまた面倒くさい。
流れとしては、
WDにRMAの申請→梱包→発送あれこれ→工場交換→帰ってくる。
こんな感じ。

めんどくさい事のひとつはHDDの梱包。
いろいろと向こう側の指定があって、それを守らないと交換してくれないのね。
それで、梱包材なんて一人暮らしの家にはあまりないのよ…。
新聞紙はとってないし、発泡スチロールもあるにはあるけどただの長方形のものばかりで、物を取り囲んで保護するのには不向きな気がする…。
が、そんな感じで困っていたら、棚の下に家具買ったときのプチプチ君が残っていた!
こういうのはとっとくもんだなあ。
緩衝剤はこれでクリア。

外側の段ボールも買った箱そのものが折り畳んでとっておいたのでそれを使うことに。
ちなみに内蔵HDDだとESDバッグ(静電気保護バッグ)にいれなきゃいけないらしい。メンドー


もうひとつ手間取ったのは発送。
当然だけどWDってのは海外企業だから、発送指定の工場も海外(シンガポール)なんだよね。
んでそこに送るには、海外の住所の書き方とか、税関の書類とか書かないとだめだったのよ。
こっちは海外に荷物送ったことなんて1回もないから、調べ回ってようやく分かりました。

特にめんどいのは税関関係かなあ。
故障品であることを英語で明記しとかないと、あとで税が徴収されたりしちゃう。
あと重量とか箱に書いてなかったら、郵便局持ち込むまで分かんねー。
税関の書類って「税関告知書CN22」とかいうものなんですが、
発送品の金額によってはCN23じゃなきゃだめとかうんぬん。
そもそも故障品っていくらだよ…。
ここらへんのごちゃごちゃした事も、ネットでいろいろ調べ回ったのと、郵便局のお姉さんのおかげでなんとかクリアできました。

そうして待つ事1ヶ月、無事交換品が届いたとさ。めでたしめでたし。
今では横置きして、USB延長ケーブルさして使ってます。

あ、一応参考にしたサイトとかを書いておくと、
HDD RMA - wiki
仙石浩明の日記
WesternDigitalのRMA保証を使ってみた(SAL便で送付)
この3つと、海外の住所の書き方とかのサイトを主に見てました。