2012年6月30日土曜日

[Mac] 9600M GTでBlender(2.63a)が一時的にフリーズする

Blender使ってて唯一の心残りが「一時的なフリーズ」でした。
しかしふと思いついてグラフィックス設定を「パフォーマンス優先」から「バッテリー寿命優先」に変えたら(GPU切り替え)止まらなくなった…。

まずはうちの環境を以下に。
・MacBookPro15inch(2009 mid)
・Mac OS X 10.6.8
・Core 2 Duo 2.66Ghz
・NVIDIA GeForce 9600M GT or 9400M
最新のmacと違ってこいつは省エネルギー設定で上記のような切り替えしないと使うグラボが切り替えられない仕様なのね。
普段は9600M GTの方を使ってるわけです。(パフォーマンス優先)

で、Blenderでの詳しい症状なんだけど、
shift+Cで視界に全オブジェクトを捉える時や、単純にオブジェクトの移動とかしてると固まる
ちょっと待ってる(2,3秒くらい)とまた応答するんだけど、それまで虹色カーソルが回りだしたりする。

最初はスペック不足かなーとか思ったけどどうも違う。
と言うのも、普段はヌルヌルサクサクしてるんだけど、止まるときは本当にピタッと止まる。
スペック不足だったらカクカクするはずで、固まるってことはないだろう。

そんなわけで今日「そいや内蔵GPUあったなー」とか思い出して切り替えたらこれがビンゴ。
見事に止まらなくなった…。

しかしこれは由々しき事態だぞー?
3DCGやるっつってんのにスペック下げなきゃいけないんだぞー(´;ω;`)
今はいいけど、純粋にスペック不足を感じるような作業をし始めたらと思うと怖いね。

不幸中の幸いというべきか、9400Mの方はメモリ共有だから、メモリ増やした恩恵がここで受けれるとは思わなかった。
とりあえずしばらくはこれでやってみるか…。

実はBlender用に自作PC組んだり、iMac買ったりする計画もある。
…が、金がない。
恥ずかしながら人生で金を稼ぐことを一度もしたことないのよね。
アルバイトせねば……もし何の経験もなしに社会に出たら2秒でぺしゃんこになる自信がある…orz

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2012年6月26日火曜日

EWI-USBでこなたよりかなたまでOP「Imaginary affair」吹いてみた



さてさて今回はKOTOKOさん不朽の名曲「Imaginary affair」ですよ。
ゲームのほうも名作だよね。良い話や。

録音環境とかは前回と変わってません。
音色の変更とかもなし。
遅延の件だけなんとかすれば、完璧な環境と言えるか…な?

強いて言うならBGMの音量上げたぐらい。
馬鹿みたいな話、EWIの音大き過ぎてメロディー聞こえてない可能性が浮上してきたw
iTunesの音量バーを1/10上げるだけでも全然違うのね。侮ってた。
もちろん録音のときもBGM側を上げてます。すごい吹きやすい。

毎日吹いてたおかげか、運指がかなり改善された曲。
サビの「小さくたって汚れてたって〜」の部分なんか特にそうです。
まぁまだぎこちなさが残ってるっちゃあ残ってるけどねw
こういうときやっぱ基礎練って大事なのかなあと思う。
…ヤラナイケドネー


テスト週間が近づいてきてるね。
バン君の製作がまたしても止まりそう…。
しかもPS2のゲームに手を出し始めてしまったし…うーんどうすっかね。
EDの「こなたよりかなたまで」も早いとこ吹いて上げたいんだよなあ。
いっぱいあるはずの時間がない。
 
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2012年6月22日金曜日

Blenderでバン君作る(途中3)

お顔いい感じになった。
 というわけで、前回書いた通りにSubsurfを一度applyしてからモデリングをしてみた。
結果は上々じゃない?

ちょっと左右の溝の下側のメッシュが乱れてるのが気になる。
こういうのって影響ないんだろうか。
今んとこ見た感じとくに違和感ないから放置してるけど。

それと画像ないけど、横から見た時の造形が結構崩れてるのよね。
前ばっか見てモデリングしてたせいか。3DCGの難しいとこね。

背景どうするかめっちゃ悩んでる。
初期のバン君CGをリスペクトして、無機質な部屋に下に光源がある台の上に乗せようかなと思っている。
うまくいくかなあ。

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2012年6月18日月曜日

Blenderでバン君作る(途中2)

ここのところゴタついてて製作が滞ってます。
とりあえず現状できてるとこまではっつける。

モデリング自体は大体完成だと思う。
腕の部分とかもう少しディテール増やすかもしれない。

問題は顔の部分の溝。
ディスプレイスメントマップでやろうと思ったんだけどどうにもしっくりこない。
かといってブーリアンで掘るとメッシュが汚くなるらしい。
どうしよっかなーとか思って、知り合いのblender使いに聞いたところ、
「一度subsurfをapplyして、そっからモデリングしてったらどうっすか?」
とのこと。
モディファイアを適用してから弄るって考えがなかったのでこれは盲点だった。
今度試してみよう。


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2012年6月7日木曜日

Blenderでバン君作る(途中1)

づあああああ操作が分からねええええw

 というわけで初心者用のチュートリアルも一応終わらせたし、
その他動画もちらほら目を通したので、実際にモデリングをしてみることに。
お題は結構昔に作ったマスコットのバン君を作ろうかと。

しっかし操作慣れないねーw分かってたけど。
どうしてもshadeでできることってのを基準に問題を解決しようとするから、もっと簡単な解決方法がすぐそこにあっても気づかないのよね。
逆にそういうBlenderだから簡単にできることってのを見つけると楽しい。
なんというか、ポリゴンのいい加減さってのがすごく使いやすい。
とりあえずsubdivisionとbevelをかけておけば面取りに関しては深く考えなくていいってはでかい。
その代わり、きちんとした平面を作るのはすごい苦手な印象。
そういうのは自由曲面とかNURBSを使えってことなのかも。
ここらへんの判断はもうちょっと使ってみてからで無いと下せないかな。

そして例によってアイデア不足…。
ロボもの作るの好きなくせに引き出し少な過ぎるぅぅ。
やってくうちに慣れるのかなあ。
ポリゴンならではの造形っても思いついてきたから、積極的に使いたいよね。

あとときどきBlenderさん落ちるね。
復帰機能があるからそこまで怖くないけど、shadeに続いてこいつも落ちるか、ぐへぇ。
オープンソースに安定性とか求めちゃ駄目なんだろうか。
あとときどき「一時停止」する。重いとかじゃなくて。
結構気になる。再起動すると治る…気もする。


さてさてあとどれくらいでできるやら。
たったこれだけを作るのにも何時間もかかってるやw
最近レポートとかも忙しいしモチベ維持が難しい。

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2012年6月5日火曜日

simutransがmacで動かない

OpenTTDの紹介をしたばっかであれなんだけど、
似たようなゲーム「simutrans」ってのがある。

以前にやってみてOpenTTDのほうが性に合ってるから、やってなかったんだけど、起動確認まではしたのよ。
んで、今になって少し興味でてきたからインストールしてみたんだけど、どうも動かない。

SDLも入れたし、pakファイルも落としてきたし、なんでかなーと思ったらzip解凍ソフトが原因でした…。

マカーの人は「The Unarchiver」っていうソフトを使ってることが多いと思われる。
このソフト、早いし軽いしで言う事ないんだけど、ときどき解凍がうまくいかないこともある。
今回は解凍こそできたものの、simutransの起動ファイルが画像のように「Unix 実行ファイル」じゃなくて、ただの「書類」になっちゃってた。これが原因。

解決法は「StaffIt Expander」なりなんなり他の解凍ソフトを使って解凍すればうまくいくと思う。
今確認してみたらOSX付属の解凍ソフトでもいけるね。
あーもしくは「書類」に実行権限?をつければいけるのかな。
そこらへんは知識不足で良く分からない。


このsimutransはOpenTTDと違う所が結構あるっぽい。
まだ実際にプレイしてないから何とも言えないけど。
日本語のコミュニティとかはこっちのほうがOpenTTDよりにぎわってるし、マルチでやろうとかするとsimutransのほうがいいのかもしれない。

あとこいつはSDLっていうクロスプラットフォームのゲーム開発用ライブラリを使ってるからWinでもLinuxでもMacでも動くのが特徴かな。
ただそのせいか、ゲーム画面の移動とかがカックカクw
グラフィックはpakセットで変わるけど、全体的にOpenTTDのほうが統一感がある気がする。

まあどっちで遊ぶかは好きなほうで。
個人的には過疎ってる(と、言われる)OpenTTDのほうに人がきて欲しいなあw

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2012年6月3日日曜日

OpenTTDにハマる

OpenTTDっていうシムシティみたいなオープンソースのゲームがあるんだけど、これがおもしろくてしょうがない。
画像見て面白そうと思った人は素質あるんで是非是非。

何するゲームかっていうとズバリ「貿易」するゲーム。
例えば、炭坑から石炭を遠くの発電所に届けたり、牧場から穀物を食品加工場に届けたりすることで利益をだすゲームなのね。
輸送手段は列車がメインで、これをあれこれ考えて効率的に稼働させるのがたーのしーんだw

少ない線路で多くの列車を走らせるには信号を使うんだけど、これのシステムがすごく奥が深い。
進路方向の線路が塞がってる時は複線に切り替えたり、複雑なカーブをしなきゃならない地形でいかに列車の速度を落とさないようにするかー、とかも信号が大きく関わってくる。

シムシティと違って街は自動的に育っていって、自分で壊したりできないわけ。(少しならできる)
そうなると、街が発展してから駅を作ろうとすると、どうしても郊外になってしまって乗客が増えない。
そこでバスなんかを使って街の中心部から乗客を集めてきたりすることもできる。
そうして集めた客を列車で運んで、さらに大きい駅に集めて…なんてことができるシステムなのね。

こういう細かいシステムに頭を悩ませつつ莫大な利益を上げていくのが楽しいのよ。
プラグインなんかもあって、現在でも更新されてるものが多い。
プラレール走らせるのが好きな人なんかにも向いてるかもしれない。
おそらくMacで一番長く遊んでるゲームのひとつだなあ。オススメです。

公式サイト「OpenTTD」

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