2010年12月26日日曜日

MechanicalDandelion

空を舞う機械タンポポ

もう久々の投稿とか言うのも慣れてきた。
今回はメカっぽいタンポポがコンセプトです。

アイデア詰まったときって、HDDに溜めた画像をとにかく見ると良いね。
おもわぬところでアイデアが浮かぶなあ。
これだって2ch系壁紙の背景に待ってたタンポポの綿毛から思いついたわけだし。
この間から人様のCG画像は良いと思った奴は保存してます。
それと一部の写真とかも。
モチベーションあげるのにも役立つし、そのままテクスチャとか構図の参考になる。

だいぶディテールの作り込み方ってのがパターン化してるなあ。
適当な回転体を何個も並べるって手法を使いまくってる…。
あんまりやると単調になるからやらないほうがいいんだろうけど、
お手軽に情報量増やすには便利なんだよね。
前にshadeのフォーラムかどっかで誰かが
「簡単な形状を作る練習は大事だ。」
って言ってたけど、いろんな単純な形状を素早く作れると、
ディテールが簡単に作れるってことなのかもしれない。
なんにせよパターンを増やすか、別の方法考えないと…。

見えないところに時間かけすぎたなw
珍しく完成後のイメージよりオブジェクトの形が先に思い浮かんだ。
作ってる時は夢中で作ってるから気づかないけど、
ズームアウトしてみると作り込みがとんでもないバランスになってるw
綿毛の根元とかすんんんごい作り込んであるのに全然見えないワロエナイ

GIMP使ったところは
  • 画面端の色調整
  • 青い光の発光
  • レンズフレア(あんまり目立ってないけど左上の赤色成分とか)
  • モーションぼかし
  • 文字
こんなところか。
文字はぼかしたのを後ろに重ねるとかなり柔らかな感じになるね。
透明度とかも帰ると全然違うしおもしろい。


さて、久々に投稿とかもう気にしない。
アイデアが浮かんだら作ればいいんだ。
だから半年くらい放置してても全然問題n…

次は何作ろうかな。
といっても、またそのときの気分で決まるんだろうけど。