結論から言うとキーのリマップソフトを使いまする。
MacBookやMacBookProだとテンキーがないので、
blenderでカメラ操作を行うときの「Numpad 1」とかが撃てずにただの「1」になっちゃう。
数字の「1」はレイヤーの移動なので、これを使わないって人は純粋に数字をカメラ操作に割り当てちゃえばいい。
しかし自分は始めたばかりだし、いきなりショートカットを潰して後でバリバリ使うことになったらめんどくさい。
だからテンキーを別途買って、そっちでカメラ操作しようかなーと最初は考えた。
しかし、テンキーは場所をとる。
そもそも操作を快適にするためにショートカット使ってるのに、腕があっちこっち行ったりするのは本末転倒。
おまけにテンキーは地味にmac対応製品がない。
こういう場合、mac対応と書いてなくても大抵は動くのが筋なんだけど、今回はちょっと事情が違う。
というのも、テンキーで数字やら記号の入力はできるけど、
ctrとかcommandと併用する事ができないとかいう話らしい…。
これだとカメラ操作で反対側に回り込むってことができなくなってしまう。
次に考えたのが、テンキーの使わないキーをctrとかにあてられないかなーと考えた。
そのためにキーリマップソフト「KeyRemap4MacBook」を試しに入れてみた。
単純に外部のテンキーにも対応できるのかなーぐらいに考えてたんだけど、
こんな項目を発見。
「おぉぉおおおお!?」
どうやらfnキーと数字キーでnumpad入力扱いに変える項目の模様
やべえこれでnumpad入力できるじゃん!と思い、試しに付属のテスタで見てみる。
しかもctr+fn+1とかもちゃんとctr+nupad+1になっている…。
で、最後にblender本体で試してみたらちゃんと動きましたとさ。めでたし。
ちなみに数字だけじゃなくて各種演算記号「*」とか「/」もnumpad扱いにしてくれるらしい…sugeee。
これで余計な出費が増える事無くblender生活を始められそうです。
流石にもう足りないキーは無いだろう…あってもどっかに押し付けよう。
5/24追記
どうやら同じ悩みを持つ人がいたらしくこんなiphone用アプリを見つけた。Blender KeyPad
iphoneをblender用のテンキーにしてしまおうというアプリ。
これも使えるかもしれない。
<ブログランキング参加中、よければ押してってね>
0 件のコメント:
コメントを投稿