shadeの投稿とか見てると現物を作ってる人が大多数で
発想からなにからオリジナルって人が少ないと思う。
いやどっちが良い悪いって話ではなくて
単純に方向性が違うのかなあ、とか思ってたり。
で、本題。
自分は現物からイメージを得る事は少ないかな。
フルートとかイヤホンとかは作った事あるけど、あとiPod。
最近はベイブレードとかシャーペン作ったな。
あれ意外とあるかな?それでも全体数じゃ少ない方。
で、現物作らないとなると
いきなり頭の中にイメージが浮かぶ
ってのがほとんどです。
細部はぼやぼやでも特徴的な形があって、それがかっこ良く配置されてるのが浮かぶ。
あとは細部の形とかを暇な時紙に描いたりして、ガシガシ作る。
cubeものとかもろに当てはまってます。
特徴としては
- カメラアングルが最初から決まってる
- 細部より全体の絵としてのまとまり最優先
- パッと浮かんでは消えるのでモチベの高低が大きい。
- 色とか決まりにくい
- アングルとか後々無理があることに気付く(^ω^;)
- 作るものが足りなくなる
頭の中では完璧なイメージだったのに全然しまらねえええ…
こんな事態に陥ることが多いです。
バックに訳も無く球が置いてあったりするのはこういう苦難を乗り切ろうと頑張った証なのです。
そんなこんなで自分のCGはできていきます。
根底に「綺麗なもの作りたい」というのが有ってそっから伸びていくのかな。
それにモデリングの段階だとあまりいいものに見えないので
レンダリングしてからの意外さに驚いたりもするのも楽しい。
計画的にやるのは性に合わないのです。
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