Blender使ってて唯一の心残りが「一時的なフリーズ」でした。
しかしふと思いついてグラフィックス設定を「パフォーマンス優先」から「バッテリー寿命優先」に変えたら(GPU切り替え)止まらなくなった…。
まずはうちの環境を以下に。
・MacBookPro15inch(2009 mid)
・Mac OS X 10.6.8
・Core 2 Duo 2.66Ghz
・NVIDIA GeForce 9600M GT or 9400M
最新のmacと違ってこいつは省エネルギー設定で上記のような切り替えしないと使うグラボが切り替えられない仕様なのね。
普段は9600M GTの方を使ってるわけです。(パフォーマンス優先)
で、Blenderでの詳しい症状なんだけど、
shift+Cで視界に全オブジェクトを捉える時や、単純にオブジェクトの移動とかしてると固まる。
ちょっと待ってる(2,3秒くらい)とまた応答するんだけど、それまで虹色カーソルが回りだしたりする。
最初はスペック不足かなーとか思ったけどどうも違う。
と言うのも、普段はヌルヌルサクサクしてるんだけど、止まるときは本当にピタッと止まる。
スペック不足だったらカクカクするはずで、固まるってことはないだろう。
そんなわけで今日「そいや内蔵GPUあったなー」とか思い出して切り替えたらこれがビンゴ。
見事に止まらなくなった…。
しかしこれは由々しき事態だぞー?
3DCGやるっつってんのにスペック下げなきゃいけないんだぞー(´;ω;`)
今はいいけど、純粋にスペック不足を感じるような作業をし始めたらと思うと怖いね。
不幸中の幸いというべきか、9400Mの方はメモリ共有だから、メモリ増やした恩恵がここで受けれるとは思わなかった。
とりあえずしばらくはこれでやってみるか…。
実はBlender用に自作PC組んだり、iMac買ったりする計画もある。
…が、金がない。
恥ずかしながら人生で金を稼ぐことを一度もしたことないのよね。
アルバイトせねば……もし何の経験もなしに社会に出たら2秒でぺしゃんこになる自信がある…orz
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