2012年5月28日月曜日

Octaveでbool型をstemする方法

Octaveさんでいろいろつまづいたので自分用にメモ。

Octaveでステップ関数を作る時は。
x= 1:10 >= 5
とか書くとステップ関数u(n-5)ができる。
しかしこれを直接
stem(x)
とするとエラーがでるはず。
これはxの中身が
[0,0,0,0,1,1,1,1,1,1]
となってるが、bool型で入っているため、int型(整数型)じゃない!と怒られてる。
そこでboolをintに直したいんだが、ググるとint32()とか有用そうなのがでてくる。
しかしstem(int32(x))をするとなんだか思うようにいかない。
画像の左側見ると分かるけど、なぜか原点から直線が伸びる…なにこれー。
int系変換じゃだめなのかなーとかあれこれ考えてると、
そういやCだと整数と浮動小数の計算は勝手に浮動小数に揃えたなぁ、なんてのを思い出す。
そこでOctaveでも何か数値演算すればboolもintに強制変換されるんでね?と考え、これがビンゴ。
stem(x*1)
とか書くとあっさり描画されました。めでたしめでたし。
一応isintegerとかislogicalで調べるとちゃんとint型になってるぽいです。

さて、こんな記事書いたら読みに来るのはきっとうちの大学生なんだろうなあw
GoogleAnalyticsで地域統計をニヤニヤしながら見るとしますか。

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2012年5月24日木曜日

EWI-USBでなのはOP「innocent starter」吹いてみた


かれこれもう4弾目か。大分慣れてきたかな。

今回は魔法少女リリカルなのは(無印)OPの「innocent starter」吹いてみました。
皆大好き水樹奈々さんですね。
Aメロのやさしい感じからサビの力強い感じまでを重視してみたがいかがなものか。

前回から薄々気づいてたけどリズム感ないねぇw
頭の中ではちゃんと吹いてるつもりでも、実際は走りまくってたり、逆に遅れまくってたりする。
ボーカル曲ばかり吹いてるから音程は耳コピが簡単なんだけど、リズムがどうもとれない。
吹く時にEWIの音量がでかすぎてバックミュージックが聞けてないのかなあ。
フルート吹いてたころはここまで酷くなかった(気がする)から、なんかしら自分の感覚以外の要因があるはずなんDA!

あと未だにオクターブ上がるときにケロるな。
ボタン押してから反応するまでのディレイを増やすのは甘えだろうなあ、変えたくない。
ちゃんと基礎練習しなさいってことなんだろうか…ヤリタクナーイ。


録音環境は前回から変わってない。
ただCPUメーター見てて気づいたけど、IFW表示してるとめちゃめちゃ重いのね。
Core2duoの片方のコアをほぼ60%近くをGaragebandにとられてたかな。
ひょっとしたらこれが前々から気になってた録音時のディレイの原因かと思って一応消して録音してみた。
もちろんIFWを表示しなくても音は普通にでてくる。

あ、地味にEWIの音にPanをかけてみた。
Garagebandの「トレモロ」エフェクトで、設定は「Light Pan」 。
よーく聞いてみると左右に音が弱く振れてるのが分かるかも。
あまり効果ないかもしれないけど個人的にお気に入り。


さてさて今回はこんな感じ。
なのはちゃんは夏に映画やるらしいね。
周りにも熱心ななのはファンが多いから勧誘されるw
アニメ本編はなんだかタイミングを逃しちゃって見てないのよね。
無印の6話ぐらいまでは見てたんだけどw…うーん。

あぁ、代わりといっちゃなんだけどグレンラガンは今見てる最中。
これは別の友達が借りてきて誘ってくれるので、途中でダレることはないんじゃないかな。

思ってたよりアニソン吹いてるなあ。
そろそろ同人系とかerg系とか誰得ソングを吹きたいね。

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2012年5月20日日曜日

macで複数の書類を1つにまとめて印刷する方法

学生の身分だと、印刷用紙は1枚でも節約したい…って人が多いんじゃないかと。
そんな人のために用紙を節約するTIPS。
今回はちょうど4つのプログラムのファイルを印刷しなきゃいけなかったんだけど、
これを1枚に納めようと言うお話。
やり方は結構簡単。
個別にpdfを作って、それをひとまとめにして、印刷設定で複数ページを1ページに納めるようにすれば良い。。

まずは、エディタでもなんでもいいので現在開いてる書類をpdfで書き出す。
このときあとで縮小されるので、なるべく文字大きくすること。
複数のpdfファイルができたらそいつらをドラッグアンドドロップで複数選択してからプレビューで開く。
そうするとウィンドウの右端にこんなトレイがでてくる。
 あとは画像の通りにこのファイルをドラッグアンドドロップで重ねていくだけで1つのpdfファイルにまとめることができる。

あとは印刷設定を開いて
「1ページのイメージ数」ってところを「4」 にすればおk。
このとき「サイズ調整」の項目がonだとなんか表示がおかしくなったから、そう言う人は「印刷サイズに合わせる」をチェックで。

これで用紙1枚に書類4枚が納まりましたとさ、めでたしめでたし。


っとまあこんな感じです。
あんまりケチケチして教授に怒られないように注意ねw
ちなみに文字は18ptの大きさが1/4されてて、まあ普通に読めると思う。


あと分かる人は分かるかもしれないけど、書いてあるのはMatlab……の互換ソフトのOctaveです。
あんまり複雑な事してない(と思う)から文がそこまで横に長くならないのよね。
おかげで印刷してもいい感じにバランスがとれたわ。

このOctaveさんインストールにかなーり手間取った…。
Octave自体はバイナリ版を落としてくるだけで簡単に動くんだけど、
おつきのgnuplotが調子良くない。
macportsでもインストールしたのが原因かなーと思ってmacportsのほうをアンインストールしてもうまくいかない。
しょうがないから、macportsでgnuplotもoctaveも入れてやらぁ!と思うもOctaveのインストール時にエラーが……ぐぬぬ。
結局macportsでgnuplotを入れ直して、バイナリ版Octaveがmacportsで入れたgnuplotを使うようにできないかなーとアレコレ模索してた。

で、とても厄介な事になんだか良く分からないうちに動いた

本当に分からないんだよなあw
ターミナルの設定ファイルの.profileうんぬんいじってたり、.MacOSXフォルダのenvironment.plistいじってたりしたのは確か。
そこにgnuplotで描画するさいにaquaterm使うか、X11使うかの設定を
・export GNUTERM=x11
だか書いたも確か。
ここら辺をいじった前後くらいで動いたと思うんだけど、描画したのがaquatermっていうね。イミワカラン
その後再起動とかしたらちゃんとX11で描画されるしよー分からんわあ。
とにかくいろいろめんどくさかったのねん。動くのが幸い。

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2012年5月18日金曜日

MacBook(Pro)キーボードでblenderのカメラ操作

昨日(正確には今日の午前)にテンキーがないからblenderのカメラ操作ができねーとか書いてましたが、それができたのでメモメモ。
結論から言うとキーのリマップソフトを使いまする。 

MacBookやMacBookProだとテンキーがないので、
blenderでカメラ操作を行うときの「Numpad 1」とかが撃てずにただの「1」になっちゃう。
数字の「1」はレイヤーの移動なので、これを使わないって人は純粋に数字をカメラ操作に割り当てちゃえばいい。
しかし自分は始めたばかりだし、いきなりショートカットを潰して後でバリバリ使うことになったらめんどくさい。
だからテンキーを別途買って、そっちでカメラ操作しようかなーと最初は考えた。

しかし、テンキーは場所をとる。
そもそも操作を快適にするためにショートカット使ってるのに、腕があっちこっち行ったりするのは本末転倒。
おまけにテンキーは地味にmac対応製品がない。
こういう場合、mac対応と書いてなくても大抵は動くのが筋なんだけど、今回はちょっと事情が違う。
というのも、テンキーで数字やら記号の入力はできるけど、
ctrとかcommandと併用する事ができないとかいう話らしい…。
これだとカメラ操作で反対側に回り込むってことができなくなってしまう。

次に考えたのが、テンキーの使わないキーをctrとかにあてられないかなーと考えた。
そのためにキーリマップソフト「KeyRemap4MacBook」を試しに入れてみた。
単純に外部のテンキーにも対応できるのかなーぐらいに考えてたんだけど、
こんな項目を発見。
「おぉぉおおおお!?」
どうやらfnキーと数字キーでnumpad入力扱いに変える項目の模様
やべえこれでnumpad入力できるじゃん!と思い、試しに付属のテスタで見てみる。
な、なんか動いてるくせえ。
しかもctr+fn+1とかもちゃんとctr+nupad+1になっている…。

で、最後にblender本体で試してみたらちゃんと動きましたとさ。めでたし。
ちなみに数字だけじゃなくて各種演算記号「*」とか「/」もnumpad扱いにしてくれるらしい…sugeee。

これで余計な出費が増える事無くblender生活を始められそうです。
流石にもう足りないキーは無いだろう…あってもどっかに押し付けよう。

5/24追記

どうやら同じ悩みを持つ人がいたらしくこんなiphone用アプリを見つけた。
Blender KeyPad
iphoneをblender用のテンキーにしてしまおうというアプリ。
これも使えるかもしれない。

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Blenderでてんとう虫


 よさげなチュートリアルを見つけたので早速やってみる。

とにかく操作が慣れないwショートカットキーありすぎてどうやって覚えようか考え中。
なにより一番の問題はテンキーがないことよね。
テンキーの数字とか記号がカメラの移動の大部分に使われてるから、しんどい。
こりゃ早めに尼かどっかでポチるかな。

作ってみた感想としては、モデリング経験が圧倒的に足りないと感じた。
そりゃまあ今まで自由曲面しかいじってないのにいきなりポリゴンやり始めたんだから当たり前だけどさ。
チュートリアルの形状作るのにも四苦八苦するとは予想外death。
まずは簡単な形状を1から作ってみる修行がいるなあ。

他に言うなら、UIがすごくおもしろいw
これとここにはモデリング画面で、その横でテクスチャ描こう!なんて感じにできる。
自由度の高さは一番だと後輩が言ってたけどまさしくその通りかもしれない。
ある程度なれたら自分好みにしよう。
あーただ4分割はないな。
他の項目がけっこう画面領域食うし、せっかくblender使うのならshadeの時とはガラっと変えてみたい。

まあとにかく精進あるのみよね。
思えばshadeやり初めて初期の作品はひどいものが多かった…。
それに比べるとこのてんとう虫さんはまだ見れるよ、うん。

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2012年5月9日水曜日

Minecraftたのい

すっかりブログの更新を忘れ去るくらいハマってます。やばい。
いろんなプレイスタイルの人がいると思うけど、自分は建築とか回路考えるのが好き。
木の上に家を建てたり、回路のギミックだらけの家作ったり楽しんでます。

画像は友達とやってるマルチでついにトラップタワーを作り始めた所です。
方式はクロック水流式。それをy=170mくらいのとこに回収地点を設定してます。
湧きそうは一応3層だけ作ってみて様子見するつもり。
なにぶん重いらしいし、マルチによる回路のラグとかもあるしね。

マルチでは4人でやってるんですが、
広い土地の真ん中に噴水たてて、そこから十字に道を引いて、4分割された土地それぞれに家を建てる方式でやってます。
あとで許可とったらそこらへんのスクリーンショットも載せよう。

そんなこんなでしばらくMinecraftハマってるので、他の事は全然進みませぬw
今期の講義がいろいろ重いこともあってなかなか大変だなあ。

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