2012年6月3日日曜日

OpenTTDにハマる

OpenTTDっていうシムシティみたいなオープンソースのゲームがあるんだけど、これがおもしろくてしょうがない。
画像見て面白そうと思った人は素質あるんで是非是非。

何するゲームかっていうとズバリ「貿易」するゲーム。
例えば、炭坑から石炭を遠くの発電所に届けたり、牧場から穀物を食品加工場に届けたりすることで利益をだすゲームなのね。
輸送手段は列車がメインで、これをあれこれ考えて効率的に稼働させるのがたーのしーんだw

少ない線路で多くの列車を走らせるには信号を使うんだけど、これのシステムがすごく奥が深い。
進路方向の線路が塞がってる時は複線に切り替えたり、複雑なカーブをしなきゃならない地形でいかに列車の速度を落とさないようにするかー、とかも信号が大きく関わってくる。

シムシティと違って街は自動的に育っていって、自分で壊したりできないわけ。(少しならできる)
そうなると、街が発展してから駅を作ろうとすると、どうしても郊外になってしまって乗客が増えない。
そこでバスなんかを使って街の中心部から乗客を集めてきたりすることもできる。
そうして集めた客を列車で運んで、さらに大きい駅に集めて…なんてことができるシステムなのね。

こういう細かいシステムに頭を悩ませつつ莫大な利益を上げていくのが楽しいのよ。
プラグインなんかもあって、現在でも更新されてるものが多い。
プラレール走らせるのが好きな人なんかにも向いてるかもしれない。
おそらくMacで一番長く遊んでるゲームのひとつだなあ。オススメです。

公式サイト「OpenTTD」

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